野菜の基本的な保存方法
- 2020.04.20
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春の気配もようやく整い 心浮き立つ今日この頃、いかがお過ごしですか。
名古屋市で青果の冷蔵配送や冷蔵保管を行える「株式会社 ディアーズカンパニー」です。
身も蓋もないようですが、ほとんどの野菜は冷蔵庫に入れておけば、まず間違いありません。
できるだけ低い温度に置くことで、野菜自身の活動と、カビや雑菌の繁殖を抑え、収穫直後の新鮮な状態をキープします。
またジャガイモや玉ねぎ、ニンニクでは、芽が出るのを防ぐことができます。
ただ一部の野菜だけ、低温に弱くて、冷蔵庫に入れると極端に寿命が縮まるものがあります。
それは、【さつまいも、かぼちゃ、冬瓜】です。
これらだけは「冷蔵庫には絶対に入れてはいけないもの」として覚えておくといいです。
常温の暗所、できれば風通しの良いところ、空気が澱まないところに置きます。
ただ一つ「頻繁に冷蔵庫に入れたり出したり」は、NGです。
冷蔵庫から出した野菜には、表面や袋に露がつきます。この水気を放っておくと、カビ等が繁殖しやすくなります。
また、野菜は生きていますので、激しい温度変化が繰り返されると、環境の変化に対応しようと消耗してしまいます。
一度保管場所を決めたら、使う時まではなるべく動かさないようにします。
基本はこれだけです!
株式会社 ディアーズカンパニー
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